バーチャルギャラリーHTML版
VIRTUAL GALLERY HTML VERSION
バーチャル空間(プラットフォーム:DOOR by NTT XR)をご覧いただけない場合、HTML版でご鑑賞ください。
一覧へ戻る「大阪トリエンナーレ」の入賞・出品作家たち
- 作家名
- タワッチャイ・パントォワサット(たわっちゃい ぱんとぉわさっと)
- 作家名欧文
- Tawatchai PUNTUSAWASDI
- 作品名
- 起立する卵
- 作品名欧文
- Standing Egg
- 制作年
-
1994年
- 寸法(cm)
- (H)210 x (W)70
- 素材・技法
- 木、水、鋼鉄
- ジャンル
- 彫刻
- 受賞
- 大阪トリエンナーレ1995 <彫刻> グランプリ
- 受賞欧文
- Grand Prize at Osaka Triennale 1995 <Sculpture>
- 作家の生没年
- 1971~
- 国・地域
- タイ
- 解説
- タイの中央部、アユタヤ地方の川辺に住む人々の生活に霊感を受けて、船を作る技術を取り入れて制作された。作品は水車を連想させ、卵の形は生命体の根源をあらわす象徴的な形であり、人類が歩き始める最初の段階を暗示する。
- 解説欧文
- Inspired by the lives of people living along the riversides in the Ayutthaya region in central Thailand, this work incorporates boat-making techniques. The piece evokes water wheels, and its egg-like shape symbolizes the origin of life forms, suggesting the initial stage of human evolution.
本サイト上の文書・画像などの無断使用・無断転載を禁止します。